2011年3月14日月曜日

1作目出来上がり!

やあっと、仕上げました!


糸始末を残すだけだったのですが、それがなかなか手をつけられず…。
前の写真とさほど変わりがないかもしれませんが、ちゃんと、裾と袖ぐりを編んでます。
なので、前よりもカタチがしゃきっとしてるはず。


ちなみに、縁編みは、細編み1目+鎖2目の組み合わせです。
こんな感じ。




細編みの1目分しか高さがないせいで、模様が詰まってちょっと棒針で編んだみたいに見えます。
すべて、方眼編みのアレンジのみ。




襟も、こんな風にふんわりと仕上がりました。
前も言ったけど、編み模様が違ってるの分かります?



自分で着るなら、もうちょっと凝ったデザインにしたかもしれませんが、人にあげるものということで、シンプルに丁寧に。


ということで、順調?に、今年1作目完成!
2ケ月に1作品のペースを目標にしているので若干押してますが、でも次回作の編みこみセーターは平行して編んでるので、どうにかなるかなぁ。
編みこみセーターの進捗状況に関しては、また明日ってことで。



ところで、だいたい編み物ネタを披露できるような週末は、家にいて朝から晩まで、みたいな感じなので、ついでにお菓子やご飯もがっつり作ることが多いのですが。

今回は、いろいろ作った中からバナナマフィンを。


それはナゼかと言うと!


ついに買ってしまったのだ!というか、買ってもらったのだ!
千代田のマフィン型!!!


千代田金属工業株式会社という、1967年創業の、製菓・製パンの焼型製作で定評のある、金属加工専門の会社と、お菓子の材料屋さんクオカのコラボ製品です。
全てプロのパティシエ仕様で、大きさを家庭用オーブンサイズに4分の1にしたもの。

うちのオーブンはもう年季モノなので、どうも紙カップでマフィンを焼くと熱の伝わり方にムラがあって、ムラなく焼こうとすると若干焼きすぎなくらいになってしまいがちだったのです。
それが、やっぱりよい型を使うと、中はふっくらなのに、周りは金属を通していてもきっちり焼き色がついて素晴らしくおいしい出来になる、と、いろんな口コミを見るにつけ、ほしいなぁ、と常々思っていたのです。

今回は、欲張って中に入れるバナナを多めにしたせいで、ちょっとしっとりしすぎな感じに仕上がってしまいましたが、それでも中はもっちもち。グラシンケースをはがした部分はこんがり焼き色。
大満足。高いの買った甲斐があったわ~。(いや、買ってもらったのでした)
いろいろ作るの楽しみになります。

2011年3月13日日曜日

地震のこと


地震について何か言おうと思うのですが、どうも16年前の阪神大震災のときのあの不安感というか何というか、そういったどうしていいかわからない感じを、当時と同じように感じる日々で、時間が経つことできっと、どうにかなってくよ、というようなことしか言えないかんじです。
どうにもならないこともいっぱいあるけど。
でも今はがんばって一日いちにちを過ごして行ってほしいなぁ、と思います。

2011年3月8日火曜日

夜想曲集

ひさしぶりに、本のお話を。


カズオ・イシグロの「夜想曲集 音楽と夕暮れをめぐる五つの物語」
初の短編集です。
文庫本になったので、読んでみようかと。

この人は、新しい本をだすたびにテーマとか作風が違っていて、でもやっぱり全ての作品に共通して、どこか「ひっそり」した空気が感じられるように思う。
それが今回の短編集は、ちょっと意外なくらい、「あったかさ」とか「ほほえましさ」とか、そういうのがひっそりした中にいい塩梅に混じっていて、それがなんとも読後にいい気分を余韻として残します。
単行本として出た当初は、軽く立ち読みした感じではあまりピンとこなかったので後回しにしていたのですが、こんな早くに文庫化されるとは。
読まず仕舞いになるところでした。読んでよかった。
やっぱりハズさないなぁ、この人は。


音楽にまつわる短編集です。
老いた元有名歌手や、その別れた奥さん。顔を整形して売れっ子になろうとするミュージシャン。うまくいってる人なんて一人もいないし、これからうまく行くかどうかも全然分からない人ばっかりで、この先同じことの繰り返しかもしれなくて、立ち止まって思い出して悲しくなったりして、でもやっぱり生きて普通に生活していくのもそんなに悪くはないかもなぁ、と思えるような話。
「仕方がない」というのでもなく、積極的に何かが明るく照らすわけでもなく、でも、「悪くない」って思えるような。
音楽がいろんな場面で効果的に使われるからでしょうか。普段は本を読むときに音楽は聴かないのですが、これを読んでる時には、ゆるいボーカルの曲を聴いてた。そんな、本です。

カズオ・イシグロを読むなら、断然、「私を離さないで」と「日の名残り」をおススメしますが、これはね、軽く読めるので、とっかかりとしてどうぞ。
今月末には「私を離さないで」がついに日本で公開されますよ!
これも、以前のブログにトレイラーのリンク貼ってます。
キャリー・マリガンの演技が楽しみ。

コチラ  ⇒  http://hakusen-moko.blogspot.com/2010/06/blog-post_17.html

あ、自分の前に書いたの見て思い出したけど、「17歳の肖像」は大したことなかったなぁ。ウキウキして観はじめたのに。
それでもキャリー・マリガンの魅力はもうほんとに全開でした。
話の筋なんてどうでもいいくらいに。(どうでもいいような話やったし、実際)
キャリー・マリガンが主役じゃなかったら、かなりお粗末なものになってたのでは…、って感じ。

2011年3月7日月曜日

初らくご



週末は、立川志の輔独演会@国立文楽劇場に行ってきましたあ。
初のナマ落語。日本橋の文楽劇場も、初。
演芸場ともホールともまた違う、独特に雰囲気のある場所でした。不思議と庶民っぽい。でも、ハレの場所っぽい。

演目は、前座のあとに、創作の「メルシーひな祭り」、仲入り後に、「抜け雀」。
どちらもまるで大人数のお芝居を見ているようで、40分以上も一人の人だけでやってるとは思えないような、めまぐるしい、目を離せないものでありました。
ああいうのを、芸、というのだなぁ、と思った。
今度は上方落語も見てみたい。大阪弁の響きを、存分に味わってみたいような。

しかし、ことばというのは、ほんとおもしろいものですねぇ。
私が本やラジオが好きなのもそこですが、ことばだけで、全てを「見る」ことができる。
脳ミソの中は、無限大なわけです。

2011年3月4日金曜日

春夏計画


パリコレがはじまりましたね。
上は、NYコレのロダルテですが。
ロダルテといえば、先日のアカデミー賞で主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマンの映画「ブラック・スワン」の衣装を担当。
レッドカーペットのドレスもロダルテで、似合っていてステキでした。


映画は5月に公開されますね。たのしみ。
以前のブログに、トレイラーのリンク貼ってます。
 コチラ 
http://hakusen-moko.blogspot.com/2011/01/blog-post_18.html


ところで今年の春夏は、鮮やかな原色や花柄が大ハヤリになりそうですが、どうもやっぱり、私はブルーが気になる。
上のロダルテみたいな、水色と紺色とか。
下の、こんな、薄い水色と黒もよい。


去年もそういえば、夏物ワンピースをブルーのグラデーションで編みましたが、今年も引き続きこの路線でチャレンジしてみようかなぁ、と考え中。



そんな中、秋冬のコレクションの中で、もっとも好きなルックを。


ロシャスです。
もう、めっちゃ好き。
このまんまの形で、配色で、いろんな編み模様を組み合わせて編みたいっ!!
スタイリングもかわいすぎる。メイクも。もう全て。


そろそろあったかい季節モノを編む準備に入るころ。
糸を選ぶところからです。楽しみ。
早くあったかくなってほしいですねぇ。

2011年3月2日水曜日

正体


謎の音の正体が、半月ぶりにやっと判明。
はぁ、これで心置きなく熟睡できる…。

で、正体は、というと。
電源を切った状態で仕舞っていた、古いケイタイ。
もちろん充電もしてないから電池ゼロで、いちおう確認のためにONにしようとしてみても立ち上がりもしなかったので、音が鳴るものとしては排除していたのですが、なんとそれが鳴っていたのだあ!
なんでだっ!?
毎日6時半に目覚ましが鳴るようにセットなんてしたことないし。

それが、6時半に勝手に目覚ましを鳴らそうとしてONになり、でも電池がなくて目覚まし鳴らせないから、「充電しろよ!」と警告音を10秒鳴らしていたのです。
そんなん知らんっ!

古い電化製品恐るべし…。
よく、発火したりしてますもんねぇ。
みなさんも気をつけて。

いろんな人にどうしたもんかと聞いてたんですが、けっこうあったのが、電池で動くおもちゃがソファーとかベッドの下に忘れられていて、とっくに電池切れしてるのに、何かの拍子に動き始めて不審な音が…、というもの。
ナイトスクープの相談で、ソファから音がするのを調べてもらったら、中で虫喰ってた、という恐ろしいものまで。

まあ、とにかく一安心。。
頭の中で鳴ってるんじゃなくて良かった。。。

2011年3月1日火曜日

篠山小旅行


週末に、篠山に行ってきました。
黒豆の里。
そして、蕎麦の里。
そしてそして、だいぶワルい猿がうようよいるらしい里。花火を使うのねー。

なぜ篠山かというと、ルーシー・リー展からの流れがありまして。
あまりの素朴な美しさに、この興奮冷めやらぬ間に他にもいろんな陶芸をいっぱい見てみたい!となり、それなら、かつてハンス・コパーの企画展もしていて、バーナード・リーチの作品なども多数所蔵している、兵庫陶芸美術館でしょう、ということになったのです。
で、そこまで行くのなら、篠山まで!と。

ほんとはもっと前に行く予定をたてていたのですが、週末に大雪が降ったりして、延期の延期で、この週末になったのでした。


お久しぶりに登場。浮かれ写真。ゆるして。
篠山の中心部。篠山城跡のお堀と石垣。

さいきん篠山は、神戸や大阪から車で1時間くらいで来れるということで、お城の周辺の古い建物を改装した、おちついた雰囲気のおしゃれなお店とかが増えているようです。
お城周辺には武家屋敷がたくさん残っていて、街並みがわざとらしくなく自然と古ぼけていて、田舎くさくて、まるで街全体が田んぼのあぜ道みたいな、おもしろいところです。
行った日は、法事かなにか黒い服の人だらけで、その違和感もなんだかおもしろかった。

ライフスタイル型というのでしょうか。衣食住の提案を、街からの視点でなく、郊外からの視点で発信していくような人たちが、グループを作って活動したりしてるみたい。
そこに住むことで見える、地元の良さを活かした活動というか。
今のご時世、売り上げとかはネット販売でどうにかなりそうで、そう考えると、どこに住んでいても、自分の望む、理想的な暮らしというものは作ることができるのだなぁ、と、最近、こういう郊外の居心地のいいお店とかに行くと、よく思う。
まぁ、街暮らしのようなおしゃれさ、っていう要素がないと成り立たない感じが、ちょっと限界を感じるところでもあります。
どこもステキな空間なんですけどね、でも篠山にいるのかどこにいるのか分からない感じになる。
街にあってもおかしくない、っていうか。
街では絶対できないけど、今までの田舎にもなかった、っていうような空間を、見てみたい。




そんな篠山中心部の中でも、かなりのレベルでステキなお店が、こちら。





食べログ貼っておきます。
あんまり情報口コミされてないけど。
篠山に行くことがあれば、ぜひ!

ステキなハコに、センスのいい内装。
おいしい中国茶。いい音楽。
薄く差し込む自然光。
かなり、いいです。



金柑のパウンドケーキ。かわいい。





ところで、本題の兵庫陶芸美術館。


こちらも、建物の、石と木とガラスの配分がとても落ち着く、よい建物でした。
ガラス張りの一角に、景色を見ながら休憩できるように、みずいろのソファーが置いてあったり。
今の展示自体は、さほど惹かれるものはなかったのですが。

篠山、たまにはいいですよ。
お蕎麦もおいしーし。
あ、あと、「小西のパン」の黒豆パンはさいこうやった。