こちら。
表紙からして、すてき。
いろんな鳥とかチョウとか虫、キノコ、海のいきものなどを、かぎ針編みで編んでみよう、という本です。
中身は英語。
とにかく、デザインと色がさいこうにかわいい。
超おすすめ。
こんな鳥もいる。
虫シリーズでは、チョウとか。
てんとう虫やハチ。
海シリーズでは、サンゴとか。
こういうのって、基本的な編み方の応用で作れてしまうのですが、なかなか具体的なデザインが思い浮かばないものです。
参考になります。
アクセサリーの一部に使ったり、そのままブローチにしたり、いろんな使い方ができそう。
見ているだけでも、じゅうぶん楽しめる本です。
アマゾンのレビューで、イモムシを並太くらいの手持ちの糸で作った人が、巨大生物みたいなえらいシロモノが出来上がってびびった、と書いてて、笑えたけど。
指示通りの号数で編まないと、思い通りのサイズには出来上がらないもよう。(当然)
もうひとつは、こちら。
これは、かぎ針編みのふち編みモチーフばかりを集めた本。
海外の編み物本は、編み方を編み目記号で書かずに言葉で説明しただけのものが多い中、これはめずらしく日本の本みたいに、編み目記号が載っている。
というところに興味を持って購入。
こんなのです。
たしかに、分かりやすい。
英語分からなくても、記号がわかれば即編める。
しかし、あまりに初歩的で、しかもたいしたモチーフが載っているわけでもなく、色合いも垢抜けず、イマイチ。
安かったからよいのですが、これはわざわざ買うものではないねー。
ところで、アルパカビネットの現在の状況。
このまま170段まで編み続ける途中の、現在140段めくらい。
100目以上の幅を170段も編もうと思うと、もう途中でふっと集中力が途切れたら最後、どこの模様編んでるのか分からなくなってしまいます。
ここにきて急に間違える回数が増えてひやひやしてる。そろそろ飽きてきてるなあ。
どこ間違えてるか探すのにも時間かかるし。気を付けねば。
といっても、これと同じのをもうひとつ(前身ごろ)編まないといけないのだ。
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