2010年7月30日金曜日
おやつの話
こちら!!じゃ~ん!!!
なんて、どらやき的などらやき。
こちらの商品です。
明石の和菓子やさん、分大のもの。
明石なだけに、どらやきのパッケにもしっかり、タコと鯛が描かれてますね。でも、どらのお名前は鹿?
分大で、うれしいのが、包装紙のセンスがいいこと。
置いといて、ブックカバーにします。
どらやきとか、ホットケーキって、なんでこんなにしあわせなカタチなんだ。
そういや、ホットケーキのトッピングであんこがあるのって、どらやきの発想なわけね。そりゃ合うね。
どらやきシリーズでいえば、たねやの、とら焼きもおいしい。これは、シマシマのとら柄なので、とら焼き。
以上。おやつの話でしたあ。
2010年7月29日木曜日
膨らみっぱなし
現在制作中のワンピースも、製図が完成したので、あとは編むだけ。
となると、次に編みたいものを考える段階に入ってきました。
で、断然気になるものを。
やはり、今年の冬はプラダのこれでしょう。
小物もすてき。
ニットのセットアップも、プラダの手にかかればこんなに洗練されて、スタイリッシュ。
もーのすごい、近年まれに見るトキメキです。
(でもまあ、プラダって、いわゆる普通の人が着ると、すごい野暮ったいと思うけど。)
ニットの上下セットなんて、古着屋で毎年さんざん探し回ってるけど、ほとんどないもんね。
もちろん、新品もないし。
ということで、ぜひ、作りたい~!!大変でしょうがね。
出来上がったらまた、春になってるかもしれないけど。
こんなんとか。
こんなんも。
あと、ミニマムの極致で、さいこうなのが、セリーヌ。
編めそうですよね。編むのは編めるんですよねー。やっぱり、デザイン力ですねぇ。
でも編むなら、こんな形のコートが編みたい。
夢ばっかりが膨らみっぱなしだ。
2010年7月28日水曜日
ドラマ見ましょう。
2010年7月26日月曜日
途中経過。そして、いちばん乗り
2010年7月25日日曜日
夏の定番
去年行けなかったから、2年ぶり。
芦屋浜です。
2年のブランクのうちに、何だか花火大会というものは妙にショウというか、パレード的(オリンピックの開会式的な?)なものに様変わりしており、ペースに慣れるまでだいぶひき気味で、かゆーい気分を持て余しておりましたが。
だってなあ、大音響のJ−POPにのせて花火打ち上げられても…。
(あ、でも、一つ発見したのは、秦基博のバラードは、あんがい花火に合う。)
でも最終的には、たいそう盛り上がり、めでたし。
音楽のチョイスさえ間違ってなければ、音楽と花火の組み合わせは、視覚と聴覚の相乗効果で、まるでハイビジョンの映像をみているように印象深いものになるのでした。
打ち上げ本数の少ない花火大会は、どんどんこんな感じになってくのかもね。
ところで、花火見物のおやつに、またまたおはぎを作ったので、その残りのあんこで、これまた夏の定番、冷やし白玉ぜんざいを作ってみた。
みみたぶの固さで、ゆでます。
この、「みみたぶの固さ」っていう表現がだいすき。なんて想像力をふくらませるたとえなんだ。
2010年7月23日金曜日
食べ物の奥深さについて
ドイツの、マリエンホーフ社というところが作っている、リキュール。
これは、ローズのリキュールです。
リキュールっていうと、なんか人工的で甘くって、ってイメージしかなかったのですが。
ひっくり返りました。
家族経営の会社で、無香料無着色、吟味した新鮮な素材のみにこだわって製造しているらしい。
このローズリキュールは、朝摘みの薔薇のエキスを二週間かけて蒸留し、最高級のブランデーに合わせたもので、なんと一本のリキュールに一キロ以上の薔薇を使用するとか。
おっそろしくいい香りがします。そして、おっそろしく旨い。
今までの人生で、嗅いだことがない香り、そして、口に入れたことがない味。びっくりした。
「液体の宝石」だそうです。まさに。
口に入れた瞬間、もう、脳みそが「しあわせ~」って言ってるかんじ。
他にも20種類くらい?あるみたいですが、その素材のエキスがすごくいい形で凝縮されてるから、ソムリエの勉強する人は、これでまず味を覚えて、ワインに入る人が多いらしいです。
と、ソムリエの人が言ってた。
食べ物って、ほんと奥が深いなあ。
そして、やっぱり素材のよさと、丁寧な人の手に勝るものはないなあ、と思ったのでした。
食べ物で感動した、って、久しぶりなので、思わず紹介。
ちなみに、銀座とかのバーでこのローズのリキュール飲むと、一杯3000円くらいとられるらしいよ。
2010年7月22日木曜日
サマーキャンペーン!!
冬のキャンペーンから待つこと半年。。
さほど飲みたくもない、ヨーグルトのシェイクみたいなのを購入すると。
このシールがもらえるのだあっ!!
「あら、そうなの?」
「ま、ワタシには関係ないしねー。」
2010年7月21日水曜日
てぬぐいを買った
夏の定番。といいつつ、年中ハンカチとして使ってるけど。
栄町のハオス というお店で、毎年夏になると始まる「かまわぬ展」。
かまわぬのてぬぐいは、どこでも買うことができるけど、ここでは、オリジナルの、神戸柄が買えるのですよ!つまり、イカリ柄です。
神戸のお土産としてもよいですよ。おすすめ。
去年買ったのが、もう色褪せてしまったので、二代目として新たに購入したのです。
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そして、もうひとつ、これはオリジナルではないけど。
変わったストライプみたいに見えますが?
なんと、漢字の「小」の柄です。(大、もあったけど、リボンみたいに見えてかわいかった)
最近、編み物ネタがないとお気づきのアナタ。
少々お待ちを…。ただ今お見せできるくらいになるまで、ひたすら編み編み中なのだ。
2010年7月20日火曜日
ノルウェイの森
ところで、映画「ノルウェイの森」の、なんて言うんでしょうかね、あの、予告編みたいなの、解禁になりましたね。
音楽が、レディオヘッドのジョニーに決まったって時点でもう、映画化への不安は8割解消されてしまっていた私ですが、実際に映像を見てみると、やっぱり良く分からん…、かも。
菊地凛子がどうもなぁ。。。
とりあえず、オフィシャルサイトでどうぞー。空気感というか、イメージは、裏切ってないような気がする。
松山ケンイチは、こういうもんかもしれない、って気が、だんだんしてきた。
⇊
http://norway-mori.com/
2010年7月19日月曜日
おもてなし
あんこは、自家製あずきで手作り。
長男もうすぐ4さいは、あんこのおはぎばっかり食べるので、なんでか聞いてみると、いもうとができてお兄ちゃんになったので、大人の色=黒のほうがいい、とのこと。
黒か、黄色なわけね。
子供はおもしろい。
それにしてもあっついですが、梅雨明けましたね。
あまりに暑いので、涼しいところに行ってみた。さぁ、ここはどこでしょう?
遥か後方に、しっとりよりそうカップル発見!そして、浮かれるワタシ。
でも、そろそろ秋モノが到着し始め、気分的にはもう真夏を通り過ぎて、秋の終りの気温10℃くらい。
早く、こんな格好がしたい。
グレイのロンググローブと、グリーンのケープコート。すてき。かわいいなあ。
2010年7月14日水曜日
私の本棚
ロベルト・ボラーニョ「野生の探偵たち」。
ついに買ってしまったのでした。
そんな、もったいぶるなと言うかもしれないがっ。上下巻で、一冊3千円って高すぎる!
いつもの如く、ブックカバー欲しさに元町の海文堂で購入。
海文堂は、いま、岩波少年文庫のフェアをしています。
子供のころから、大好きでどきどきしながら読んだ、今でも本棚の大事な本コーナーに並べてある本がいっぱい置いてあって、なんとも懐かしい、しあわせな気分になりました。
内田樹のブログで「私の本棚」というテーマの時、締めで、「私はほとんど家の書棚によって作られた人間のようである」と書いてたけど、内田さんみたいな、家の本棚というものが存在しなかった我が家では、そこからの影響というのはないとは思うのですが、自分で本棚に並べていった本によって、嗜好の傾向が確実に形成されたとは、思います。
まず、何を措いてもこれ。どれだけ読んだことか。
そして、これ。いじわるで、だいすき。
そしてそして、これ。ほんとうに、行けると思ってたくらい。
他にもいっぱいあるけど。
嗜好の傾向というのはですね、「キレイで、ひねくれてる、やさしい、かなしいものがすき」ってこと。
ちなみに、こんなのも読んだりする。今、借りて読んでる本。
自分の生活とは別世界、って意味では、私の中ではファンタジーと同じくくりに入っているようで。興味しんしん。
さいごに、うちのアイドルにこないだプレゼントした、超かわいいパンツ。
私が履きたいくらいよ~。フランスのコです。栄町にある、Si Tu Veuxという、とてもすてきな子供服のお店。
ホームページもかわいいよ。
2010年7月12日月曜日
長靴についての考察
今日は本気の雨のつもりでビーン・ブーツを履いてきたというのに。。。
昼前にはムシっと晴れてしまい、おかげでゴム靴は超ムシっと湿度200%で、素足で履いたもんだから、足指が風呂上がりのようにふやけてしまったのでした。
あの、スニーカー用とかパンプス用の、かかとの浅~い靴下というものが、昔から一貫して好きになれず、でもこういう時イヤでも持ってないと不便よね、と、初めて思った。
しかし、どう考えてもおしゃれじゃないもんなあ。
あと、おしゃれじゃない、といえば、長靴。
どんなに「レインブーツですっ」って顔をしていようが、あれはやっぱり「長靴」。
女の子が履くにはやっぱり色気のない履き物のように思うのですが。
そんな中、今年(というか、去年から)、それでもやっぱりこの異常気象には必要か…と、購入を悩み続けたのが、こちらの長靴。
どど~ん、っと。
ブエノスアイレスのおしゃれレインウェアブランド「Seco Rainwear ~ セコ・レインウェア ~」のレインブーツ、BOTAの「グスタフ」モデル。
ブラジルのメリッサといい、南米のラバーシューズって、どうしてこんなにデザイン性が高いんだ。
しかも、色彩感覚が日本とは全くちがうし。
まぁそもそも、日本の高温多湿な環境では、ムレてしょうがないのに、ゴムの靴でオシャレしようなんて感覚、最近までなかっただろうから、しょうがないような気もしますが。
こちらは、イタリア。Regina Regis Rainも、やっぱりかわいいねー。
しかし、やっぱり長靴は長靴。。ってことで、2年迷って注文までしたのに取り消して、ビーン・ブーツにしたのでしたあ。
(まだ、アウトドアの方が長靴顔してないだろう、って結論に達して)
やっぱり長靴はきらい。
2010年7月11日日曜日
食べごろ
毎朝とれたてとうもろこし食べてます!!しあわせっ!!!
ということで、今日もカレー!!
ナスがなり始めると、定番の「ナスのドライカレー」。
栗原はるみさんのレシピ。
栗原レシピは、今でこそ使い回しっぽい感じしますが、昔(料理本を出し始めたころ?)はホント何作ってもおいしくて、オシャレな感じで、ページがはずれるくらい使ったなあ。
かんたんで、おいしいよ。
あと、これは栗原レシピではないけど、新じゃがと新玉ねぎを使って、ポテトとツナのサラダ。トマトものっけて。
夏は、肉と魚以外はほぼ自家製で賄えるので、ほんと贅沢です。
問題は、高齢化に伴う後継ぎ問題だ。(って、自分ちで食べる分くらいしか作ってないけど)
農ギャルにでもなるべきか。ギャルって歳でもないけどな。
2010年7月10日土曜日
夏モード
とりあえず、後ろ見頃から編み始めてます。
今のところ、20cmくらい。
模様を拡大。ぷちぷちの正体。
なんか、上の写真を見て、そういえば去年同じような形で何か編んだような…と。
これでした。
ハマナカの、アンダリアという、一見ラフィア風ですが、実物は荷物をくくるヒモみたいなシャカシャカした質感の糸があって、それを使って夏のバッグを作ろう!と作ったはいいけど、持ち手をどうしようと思っているうちに放ったらかしになっていたもの。
どうする気もなくなってしまったあ。持ち手がなくても、ちょっと大きめのクラッチとして使っても、なんとなくかわいいのですが、ね。
(持ち手をどうしよう、の名残が、ひとつだけ付いてるぼんぼり。)
夏と言えば、今年の夏ネイルは、このふたつ。(左はトップコート)
グレイの方は、その名も「MOON WALK」。涼しげですてき。
どうかしら? (こっそり)
トップコートは、史上最高によいです。OPIよりも早いし持つし、艶があって、いい。大おすすめ。
もっと早くに知りたかったあ。