2011年11月19日土曜日

かわいい生き物


以前にも書いたことありましたが、リサ・ラーソンの作る動物がなんとも好きです。

はりねずみのレプリカキーホルダーでとりあえずがまんしていたのですが、ついにそのキーホルダーもチェーンが切れてしまった。顔もハゲてきたし。
アマゾンで簡単に購入できるのですが、顔とか色がね、いろいろ違うのですよ。
だから店舗でちゃんと選んで買いたいと思っていたのですが、それがなかなか見つからず、ついに耐えきれずアマゾンで買ってしまった。




それが、あんがい可愛い顔のが届いて一安心。
色もいいかんじ。
やっぱりかわいいなぁ。


そして、はりねずみの可愛さに目覚めてしまった結果、こういうことになりました。
またまた空白の1ケ月の間の出来事です。。。





くいちゃん!(今年8月生まれの女の子。トイレットペーパーの芯と格闘中。)

リアルはりねずみ飼うことになっちゃったよ。
といっても私ではないのですが。
局地的にはりねずみフィーバーを巻き起こした結果、近しい人が衝動買いのように購入。
おっそろしく可愛い生き物です。
犬とか猫みたいななつき方をしないのです。どっちかというと、眺めて楽しむかんじ。
でもルックスのレベルが半端でないので、どんな動きをしても身悶える勢いでかわいい。
手のひらサイズ。
意外に手間いらずの生き物です。
一人暮らしの人には大おススメです。わたしも欲しい…。
禁断症状のように、週に1回は顔を見に通う日々。



そして、かわいい生き物つながりでもうひとつ。
富山と小豆島の間に、実は和歌山に行ってきたのですが、お決まりのパンダを見てきました。
こっちも、身悶えるかわいさでした。







白浜のアドベンチャーワールドには、ぜんぜん知らなかったのですが、8頭もパンダがいるのです。
ここで繁殖をしているので、ようするにファミリーなわけです。
最初のお嫁さんは中国出身ですが、そのコが産んだ日本生まれのパンダが、このあいだ双子を出産し、初の純国産パンダが誕生。
(国産パンダって、なんだか言葉の響き、というか違和感がすごい。黒毛和牛、とか地鶏とかをイメージしてしまう。たべものみたい。)
中国以外では、世界で一番の大家族だそうです。

和歌山県の宣伝の仕方が間違っているのか、同じ関西圏内に住んでいながら、行くまで全く知らなかった。
すごいことなのに。8頭もいないよふつう。
和歌山県はもっとお金かけてパンダの里をアピールすべきだと、切に思いました。
ミッキーなんかよりよっぽど夢と希望のある生き物だと思います。なんたって、こっちは生ものですからね。媚びないし。無敵のキャラクター性を持っています。
みんな、和歌山にパンダを見にいこう!



おまけ。
和歌山の夕日。海に沈みつつあるところ。美しい。





1週間怒涛の更新で、まぁ大体主要な出来事は書いたような気がするので、来週からは普通のペースに戻ります。
他にもいろいろあったようにも思うけれど。

12月に教室の作品展があるので、それに向けていろいろ仕上げ中です。
編み物ネタも増えるとよいのですが。

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