2011年11月23日水曜日

試作中


夏物の仕上げと並行して、冬物の計画を立てつつあるお話を、以前しましたが、
(こちら ⇒ http://hakusen-moko.blogspot.com/2011/11/blog-post_16.html )


ゲージをとりながらピンクと茶色の配分など試しているところです。




編み模様自体はさほど複雑ではなく、タテ1列を、2種類の模様を交互に繰り返しながら上がっていくもの。
で、その隣りのタテ1列も同じことをするのですが、スタートが1模様分ずれて始まるので、左右隣り合う模様が違って、ちょっと見た感じ複雑に見える。

しかし。
模様があまり立体的でないせいか、または糸がふわふわで模様がはっきり出ないせいか、なんだか上の写真を見ても分かるように、何の模様が編まれつつあるのか、かなり不明…。
これはたとえ本体が出来上がったとしても、やたらモコモコしてるだけ、って感じになりそうな気がしてきた。
それにしてもゲージが取りにくい。目も段もまったくわからん…。
この糸(アルパカビネット)、けっこう立体的な模様か、メリヤスのが向いてるかもね。

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