2010年6月24日木曜日

ほめ上手について






                                              

                     
栄町のTooloというお店で、American Vintageのカットソーを購入。

服やさんというよりは、ライフスタイル全般のお店なのでしょうが、ちいさくて、自然光がいっぱいで、服に関しては、着心地のいい素材のものばかり扱っていて、気持のいいお店です。
特にこのアメリカンビンテージというブランドは、肌さわりがものすごい良くて、色合いやサイズ感も絶妙で、ここ数年は、季節に一枚は、色違い、型違いで買い足すかんじ。
(黒でも、まっくろと、墨いろの黒が2色あったりする。うれしい。ちなみに、今回は、まっくろの半袖。)
アメリカって言いながら、フランスのブランド。

本題は、そこの店員さんが、すごい感じのいい、可愛らしい、目をじっと見て話をしてくれる小さい人で、いつもとても上手に褒めてくれる人なのです。
あぁ、また会いたいなぁ、と思わせてくれるような。
ほめ上手、な人というのは、すごいと思う。人をしあわせにすると思う。

で、いつもは褒められても、ただただ照れて終わりなわけですが、今回はふと、常日頃思っていた、とてもステキに感じがいいという感想を店員さんに述べてみたところ、すごい喜んでもらえて、それを受けて自分もなんだか嬉しくなって、納得したことがひとつ。褒める、という行為は、褒められた人も、褒めた人も、両方うれしくなる。
心理学とかでは、まず、受け取ることができないと、与えることもできない、と言いますが、まさに、です。

ちいさな幸せ話でありました。

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