2010年6月22日火曜日

適温の不思議

次回作の糸が到着~。

この3種類で、ワンピースを編みます。下のパープルっぽい糸は変わってて、所々にプチプチしたのがついてます。ブルーの糸をメインに、途中この糸を編みこみながら、ちょっと立体感のある編み地にしたいなぁ、と。

これからゲージ編んで、さぁ、製図!

編み始めると後はもう技術の問題で、いまだ腕が未熟なせいで、仕上がりにがっかりすることも多々あるわけですが、製図は、自分の頭の中の想像をどんどん形にして行く作業なので、夢が膨らむ時間です。それだけで満足してしまうほど(笑)。どんなデザインにしようかなぁ。

ところで我が家には、日常生活用の冷蔵庫のほかに、収穫した一年分のお米や、たくさんとれた時の野菜などを入れておく、でっかい冷蔵庫があるのです(大人が立ったまま数人入れるくらい。夏の暑い時は、ナイショで中に入って涼んだりもする)。

     コチラ(なぜジュニア?)

これが、いつも行くワイン売り場の店員さんに聞いた、ワインセラーの温度と一緒と本日判明(喜!!)。 つまり、15℃なのです。 これで、ボルドーなんて寝かしてみたりできたり?

それにしても、野菜やお米という自然のものや、ワインみたいな生き物的なものは、どれも適温が15℃くらいということなのでしょうか?15℃というのは、いったいどんな意味があるんだろう。ふしぎ。微生物がどうこう、とかなんかな。

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