2011年6月12日日曜日

コロナ


石川直樹写真展「コロナ」
見てきました。
大阪のニコンサロンにて。
写真って、このまえにも書いたけど技術はよくわからんので、結局は絵画と一緒の感覚で、「好きかどうか」を基準で見てしまうのですが、そういう意味でもよくわからんかったかなあ。
わからんというより、具体的な感想がすぐにわいてこないというか。


冒険家の、写真家なんですね。
そこにある、自分の足で見つけた情景を、まるごと見る、というかんじ?
計算とか加工とかなく。
だから、「こんな世界が、この地球のどこかにあるのだなぁ」という感想が一番近いかもしれない。
撮ってる人を想像しながら見てると、興味深かったです。


ところで、帰りに梅田にできた伊勢丹に行ってみたけれど、目的は「ラデュレ」。
あまりに混んでて退散(涙)
今度こそ、あのお姫さまのような空間で超ラブリイなケーキとマカロンを食べるのだ。


あ、さいごに、うちの周辺でも蛍がとび始めました。
あまりに静かできれいで、脳みそが浄化されたみたいな、たいへんいい気分になったのでした。

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