いろいろと試しに編んでみながら、やっぱり後ろ身頃はシマシマにしよう、と。
かのこ編みです。こんなかんじ。
ボーダーの幅は、あえて野暮ったくなるように、太めで。
全部で180段くらい編まないといけないんですが、かのこ編みは普通のメリヤスの倍編んでやっと同じ高さが出るので、編んでも編んでも進まない…。
しんどいぞ、これは。
ところで、何度か言いましたが、編む前には製図を引きます。編んでる途中でも、変更などがあれば、それに訂正を加えていきます。
なので、細かい升目に書き込めるシャーペンと、ピンポイントで消せる消しゴム、何度も書き直せる色のマーカーは必須。
最近の文房具は、すごいですよー。コクヨの就職希望者が多いというのも、とても分かる。
うわー、こんなん欲しかった!っていう、細かいこだわり満載の文具がいっぱいあります。
なかでも、心酔アイテムをご紹介。
直径1.5ミリほどしかない、シャーペンタイプのモノ消し!
これは、いい。
こういうシャーペンタイプは、ものによっては黒く跡が残って消えにくいのが多いけど、これは普通の消しゴム同様スッキリ消えるのだ。
かなり愛してます。
そして、これ。
こすると消える蛍光ペン。
おしりのシリコン部分でこすると、きれーに全部消えてしまうのです。
紙が、こすれて汚くなることもナシ。素晴らしい。
文具好きの方は、ぜひ。
0 件のコメント:
コメントを投稿