2010年12月28日火曜日

雪の日しごと

クリスマスの日、神戸は雪がちらほら舞いました。
そんなさむい日に、さらにさむいところに住んでいる友達の出産お祝いのため、赤ちゃん用の帽子を編みました。


新生児用の、頭巾のようなかたちのもの。
首がすわってない赤ちゃんは、スキー帽みたいな形は被りにくいので、このかたちが便利らしい。
市販のものは、いかにもって赤ちゃん色が大半なので、あえて渋めにモスグリーンを。


糸は、たいていの赤ちゃん用は、洗濯しやすさとか優先だったりして、あまり肌触りとか素材感は重視していないものが多いのですが、今回は肌触り第一で、この糸を選びました。


ダイヤの、タスマニアンメリノ。
モスグリーンは男の子用で。このアイスグレイは、別の友達のとこの女の子用に購入。
ほんと軽くて、あったかくて、ふわふわで、よい糸です。
余力があれば、ポンチョもお揃いで編みたいところですが、断念。。。



余った糸でリボンを編んで、ラッピング。


明日には届くかなあ。
クリスマスプレゼントには間に合わなかったけどね。

1 件のコメント:

  1. こんにちは。久しぶりにブログ拝見しに来て、このページにたどり着きました!前来た時は気付かなかったわ(笑)。ほんとに編んでくれた帽子、可愛いし、優しい肌触りで大好きです。ラッピングも可愛かった。ふうちゃんとうちの子と、被ってるのを並べて写真撮りたいなあ。篠山もいいかんじそうだね。ここ数年町おこしがある種ムーブメントですが、成功する町おこしにはやはり古くから残る街並み、古い建築がベースに必要で、それに新しい魅力をいかに付加するかだと思う。ただ古い建物を改築して新しく入ってきた人たちがそこそこのカフェにしたり、ギャラリーにするだけでは浅薄だよね。その土地の中核になるような老舗が数軒欲しいところ。周辺に衛星のように魅力的なお店が散らばっていればなおよし。さらに独自の古くからある祭りと、独特の食文化があれば鬼に金棒か。とは言っても、それをどうさりげなく活かしていくかが手腕が問われるところですな。田舎に住んでると、そういうことをよく考えてしまうなあ。ヨウイチと二人、宇奈月温泉と新川牧場をどうやったらもっと面白くできるか、そんなことばっか考えてるわ。おっと、全然外れたコメントごめんね。

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