2010年7月12日月曜日

長靴についての考察

梅雨も最終段階。
今日は本気の雨のつもりでビーン・ブーツを履いてきたというのに。。。



昼前にはムシっと晴れてしまい、おかげでゴム靴は超ムシっと湿度200%で、素足で履いたもんだから、足指が風呂上がりのようにふやけてしまったのでした。

あの、スニーカー用とかパンプス用の、かかとの浅~い靴下というものが、昔から一貫して好きになれず、でもこういう時イヤでも持ってないと不便よね、と、初めて思った。
しかし、どう考えてもおしゃれじゃないもんなあ。

あと、おしゃれじゃない、といえば、長靴。
どんなに「レインブーツですっ」って顔をしていようが、あれはやっぱり「長靴」。
女の子が履くにはやっぱり色気のない履き物のように思うのですが。

そんな中、今年(というか、去年から)、それでもやっぱりこの異常気象には必要か…と、購入を悩み続けたのが、こちらの長靴。
どど~ん、っと。




ブエノスアイレスのおしゃれレインウェアブランド「Seco Rainwear ~ セコ・レインウェア ~」のレインブーツ、BOTAの「グスタフ」モデル。
ブラジルのメリッサといい、南米のラバーシューズって、どうしてこんなにデザイン性が高いんだ。
しかも、色彩感覚が日本とは全くちがうし。
まぁそもそも、日本の高温多湿な環境では、ムレてしょうがないのに、ゴムの靴でオシャレしようなんて感覚、最近までなかっただろうから、しょうがないような気もしますが。

こちらは、イタリア。Regina Regis Rainも、やっぱりかわいいねー。



しかし、やっぱり長靴は長靴。。ってことで、2年迷って注文までしたのに取り消して、ビーン・ブーツにしたのでしたあ。
(まだ、アウトドアの方が長靴顔してないだろう、って結論に達して)
やっぱり長靴はきらい。

0 件のコメント:

コメントを投稿