去年行けなかったから、2年ぶり。
芦屋浜です。
2年のブランクのうちに、何だか花火大会というものは妙にショウというか、パレード的(オリンピックの開会式的な?)なものに様変わりしており、ペースに慣れるまでだいぶひき気味で、かゆーい気分を持て余しておりましたが。
だってなあ、大音響のJ−POPにのせて花火打ち上げられても…。
(あ、でも、一つ発見したのは、秦基博のバラードは、あんがい花火に合う。)
でも最終的には、たいそう盛り上がり、めでたし。
音楽のチョイスさえ間違ってなければ、音楽と花火の組み合わせは、視覚と聴覚の相乗効果で、まるでハイビジョンの映像をみているように印象深いものになるのでした。
打ち上げ本数の少ない花火大会は、どんどんこんな感じになってくのかもね。
ところで、花火見物のおやつに、またまたおはぎを作ったので、その残りのあんこで、これまた夏の定番、冷やし白玉ぜんざいを作ってみた。
みみたぶの固さで、ゆでます。
この、「みみたぶの固さ」っていう表現がだいすき。なんて想像力をふくらませるたとえなんだ。
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