夏はカレー

夏になるとカレーが食べたくてたまらんくなるのはナゼ？
（夏だけでなく、年中食べたいけど）
ってことで、昨日のばんご飯は、「オクラの挽き肉カレー」。

ルウは使わずに、カレー粉とケチャップ。ピリっとした辛みは鷹の爪で、と、ちょっとお惣菜カレー風。

そして、恒例、週末の新作は、「海老とセロリの酒蒸し　ホットオイルかけ」。
酒蒸ししてお皿に盛りつけた後、数滴お醤油をたらした上に、粒こしょうを入れたごま油を熱して、じゅーって回しかける。

海老とセロリが合うなんて、いったい誰が考えたんだか。てんさい。

カレー食べたいモードに火が付き、本日のお昼もこの残りのカレー。夜は岡本の「 ぶはら」でまたまたカレー！！

ぶはらは、カレー屋さんっていうよりはスパイス料理やさんで、自分のところのハーブ菜園で採れたハーブやスパイスを料理に使ってるから、付け合わせひとつとってもすごく新鮮で、ナマの味がする。
料理も、スパイスって聞いてイメージするような辛さ、じゃなく、 すごく複雑な、いろんな味と香りが絶妙に組み合わさっていて、「こんな味」って表現できないようなおいしさ。
いつ行っても同じの頼むけど、いつ行ってもおいしいし、また行きたくなる貴重なお店です。 大オススメ。

やっぱりビール。サッポロはデザインもいいよね。