2011年2月3日木曜日

からだにいいお菓子


そういえば、熱をだす直前に、菜種油を使ったクッキーを作ったのでした。
これは、きな粉と豆乳のクッキー。
小麦粉の分量より、きな粉の方が多いおどろきのレシピ。

なかしましほさんのクッキーレシピは、とにかくシンプル。
材料の粉類をボウルに放り込んで手でぐるぐる混ぜ合わせて、菜種油や水など液体の材料を入れてから、なめらかになるまでまとめる。
あとは焼くだけ。
焼く時間は、低温でじっくり火を通すため若干長めの30分くらいなのですが、それでも、準備も含めてそれプラス10分くらいでできちゃう。
ボウルひとつあれば全部できちゃう。洗い物も超かんたん。
ちょっと、目からウロコです。


これは、チョコレートとピーナツバターのクッキー。
あと2種類くらいつくりました。
どれも、バターやクリームたっぷりのお菓子に引けを取らないおいしさ。

材料も工程もシンプルなだけに、粉や菜種油は国産の安全でおいしいものを使うし、砂糖やチョコレート、ピーナツバター、メープルシロップなども、余分なものが添加されていないものを使います。
乳化剤や砂糖が入ってないピーナツバターが、あんなにおいしいとは、発見。
結局、普段のお菓子作りより割高になるような気もするのですが、ちゃんと、そのものの味がして、安心して食べられるのが、何よりだと思う。
おすすめです。

おすすめといえば。


「トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル 」
これも熱だす直前にアマゾンで買ったCD。ジョニ・ミッチェルすきです。
熱で夜なか中寝れなかったりしたので、これと、ラジオ深夜便がお供でした。
(ちなみに、ラジオ深夜便もかなりすき。古い歌謡曲とかね、かかるし。いろんな人のインタビューとか。寝れなくて、人の声が聞きたいときとか、よく聴きます。おちつく。一人暮らしの高齢者のようですな。)

スフィアン・スティーブンスからビョーク!プリンスにカサンドラ・ウィルソンにカエターノ・ベローゾ!!
コステロにジェイムス・テイラー!!!
あらゆるジャンルのすごいラインナップで作られた、ジョニ・ミッチェルのカバー集です。
どの曲もよい。
曲そのものが、もちろんよいし、アレンジもよい。
珠玉は、さいごのジェイムス・テイラーでしょう。
沁みます。

とか書いてると!!!ニュースがっ!
ホワイト・ストライプスが解散っ~(号泣)
そんな気はしていたが。
もういっかいライブ見たかった…。かなしいなあ。あ~ぁ。

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