2011年2月22日火曜日

ドイツの糸

またまた、セール中のユニオン毛糸屋さんでステキな糸を発見。


「レギア4プライ ワールドボールカラー」というシリーズの糸。
この秋冬モノで、つまり去年の初めに企画されたものなので、ワールドカップイヤーに合わせて各国をイメージしたという、カラフルな毛糸です。

ドイツの nomotta というメーカーのもの。
基本的に、こういったカラフルな糸が多いみたいで、靴下とか小物とか編むのに向いてるらしい。
これも、100gで420mもあって、普通の倍くらいのボリューム。
1玉で、ちょうど靴下が左右1セット編めちゃう、という。

私が買ったのは、「イングランドカラー」。


どうでしょうね?イングランドっぽい?
赤がすごくニュアンスのある赤で、しかも、白がうすーく桃色がかっているのが、すごくいい。
赤って、ほんと国によって違うと思う。
この赤は、イタリアで作られた糸の赤とは、ぜったいに違う。イタリアは、もっと色みが深い、というか。



ほかにも、こんなにあります。


イングランドは、2段目の、左から3番目。
一番左端の、「イタリアカラー」とだいぶ迷ったのです。
これね、普通に編んでいくだけで、こんなふうに非常におしゃれでかわいいボーダーになるのですよ。

さあ、手が空いたら次はくつした編むかー。
くつしたと言えば、帽子を編むにあたって、参考にする本を買ったのですが。


そのまんま、スウェーデンの人が提案する、帽子と靴下と手袋の本。
どれも形がいたってシンプルで、でも編みこみの模様が絶妙にかわいかったりして、参考にして自分サイズにいろいろアレンジしたい人にはもってこい、な本です。
本のまま編んでも、もちろんめちゃかわいいはず。

こんなんとか。


こんなんとか、いろいろ。 かわいい。


どうしても、服の方を必死で編んでるので、小物が後回しになってきたのですが、毛糸やさんでかわいい糸をちょこちょこ買うようになると、自然、小物が編みたくなってきます。
もう、毛糸の小物って季節じゃなくなってきたけどねー。
いいのだ。次の冬に向けて、ってことで。

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