2010年8月31日火曜日

ブラジルのひと

またまた、ブラジルの人。
ヴィニシウス・カントゥアリア の、「サンバ・カリオカ」というアルバム。


音楽評論家の、渡辺亨さんが個人的に好きだと言う世界中の音楽は、たいがいがピンとくるもので、これも、そのひとつ。
ワールドミュージックから、ソウル、最近のブルックリン派のロックまで幅広くて、ちょっと専門家特有に趣味が良すぎるところもある気がするけど、その趣味の良さゆえ、信頼できる感じがする。
趣味を信頼できる貴重な数人のうちの、一人です。
むかしから、ほぼハズレなし。

で、アマゾンで注文して、明日あたり届くはずですが、アマゾンって、便利ねー、って話がしたくて。
予約をして、発売日までの、一番安い値段で買うことができるように、勝手になってるんですよね。 (輸入盤のことですが)
送料もいらないし。
そりゃあ、HMVもつぶれてしまうわな。
でもけっこう、CD屋いきます。視聴コーナーはたのしい。
私的上半期ベストは、こちら。



Dead Weather 「Sea Of Cowards」
ジャックさいこう。
通勤の朝っぱらから、ipodで爆音で聴く。
朝の大きな音はわずらわしいかと思いきや、緻密な音楽は、けっこう頭に刺激的で、スッキリとするものです。

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